藤原道山 10th Anniversary コンサート
1月9日(日)、福岡市中央区・西鉄ホールでの
藤原道山 10th Anniversary コンサート・・・
尺八独奏の昼公演、
マリンバとの共演の夕公演とも大盛況で
「とっても素晴らしかった」
「尺八がこんなに素敵だと知らなかった」
「道山さんのおっかけになりたい」
「間違いなく将来人間国宝になる!既に演奏は国宝級!」等
感動の言葉を、たくさん頂きました。
コンサートが、いかに素晴らしかったかは
私の陳腐な言葉では伝えきれないのですが
昼公演の際には、
「しまった!!! 夕公演のチケットを買った方には申し訳ないけど
こんな素晴らしい演奏は、そう簡単には聴けないだろう
(夕公演より昼公演の方が良さそうだ!)」と思い
夕公演の際には
「いやいや、昼公演の時に思った気持は全て撤回!
このデュエットも凄い!
昼・夕 甲乙つけがたく、両方のチケットを買った方が正解!」
と思った次第です。
相変わらず、ロビー、楽屋を行ったり来たりしながら
客席で聴けたのは、昼・夕それぞれ3曲ずつ位でしたが
その間、仕事を忘れて陶酔しました。
それにしても、道山さんの1月9日は過酷な1日でした。
昼公演と夕公演で立ち位置が変わりますし
独奏とデュオでは、音のバランスも変わるので
照明・音響も昼用、夕用のリハーサルが必要ということで
まず、マリンバとのリハーサル
その後、尺八独奏のリハーサル・・・
リハーサルが終わったら、
ちゃんと昼食をとる暇もなく、
差し入れに頂いたお寿司やお菓子をつまみながら
本番の準備をして、いざ昼公演!
ソロ公演なので、演奏とMCの両方で、
気を抜く隙間もなく90分の第1ラウンドを終了。
そのまま、ロビーへ移動し、CDご購入者(長蛇の列)にサイン会、
サイン会終了後は、また別途のご挨拶
舞台監督さんからの「あと10分で開場しま~す」の声で
慌ただしく、夕公演の準備(着替えや、マリンバ奏者SINSKEさんとの最終打合せ)
あっという間に夕公演が始まり
曲もMCも昼公演とは異なる120分の夕公演でも
客席には全く疲れを感じさせることのない素晴らしい演奏で
MCでは穏やかな笑顔を絶やさず 第2ラウンド終了。
終演後は、昼公演と同様に
CDご購入のたくさんの方々へサイン会~いろんな方への御挨拶
そして、バタバタと着替えて片付けて
そのまま、空港へ向かい、東京へ帰って行かれました。
私の知る限り、あの日、道山さんが座ったのは
サイン会の時と、マリンバ奏者SINSKEのソロ(1曲)の間だけだったようです。
1日に同じ内容で2回公演したご経験はあったそうですが
1日に内容の異なる2つのコンサートをされたのは初めてだそうで
もう2度と嫌だろうな”とお察ししたつもりでしたが
「大変だったけど、楽しかったし、嫌だなんて全然思っていません」
とマネージャーに語られたそうです。
主催者に対しての御言葉でしたら、リップサービスということもあるかもしれませんが
どうやら本心のようです。
ハードスケジュールを楽しまれていること以上に
その中での演奏がとても素晴らしく
いつでも笑顔を絶やさず、
お客様がリラックスしながら感動できるコンサートをされているのが凄いです!
ピアニストの小曽根真さんもそうですが
やはり世界で活躍してる方は
モチベーションが想像を超えていますね。
足もとにも及びませんが
いつかクルブシくらいまでは追いつきたいです。
藤原道山 10th Anniversary コンサート・・・
尺八独奏の昼公演、
マリンバとの共演の夕公演とも大盛況で
「とっても素晴らしかった」
「尺八がこんなに素敵だと知らなかった」
「道山さんのおっかけになりたい」
「間違いなく将来人間国宝になる!既に演奏は国宝級!」等
感動の言葉を、たくさん頂きました。
コンサートが、いかに素晴らしかったかは
私の陳腐な言葉では伝えきれないのですが
昼公演の際には、
「しまった!!! 夕公演のチケットを買った方には申し訳ないけど
こんな素晴らしい演奏は、そう簡単には聴けないだろう
(夕公演より昼公演の方が良さそうだ!)」と思い
夕公演の際には
「いやいや、昼公演の時に思った気持は全て撤回!
このデュエットも凄い!
昼・夕 甲乙つけがたく、両方のチケットを買った方が正解!」
と思った次第です。
相変わらず、ロビー、楽屋を行ったり来たりしながら
客席で聴けたのは、昼・夕それぞれ3曲ずつ位でしたが
その間、仕事を忘れて陶酔しました。
それにしても、道山さんの1月9日は過酷な1日でした。
昼公演と夕公演で立ち位置が変わりますし
独奏とデュオでは、音のバランスも変わるので
照明・音響も昼用、夕用のリハーサルが必要ということで
まず、マリンバとのリハーサル
その後、尺八独奏のリハーサル・・・
リハーサルが終わったら、
ちゃんと昼食をとる暇もなく、
差し入れに頂いたお寿司やお菓子をつまみながら
本番の準備をして、いざ昼公演!
ソロ公演なので、演奏とMCの両方で、
気を抜く隙間もなく90分の第1ラウンドを終了。
そのまま、ロビーへ移動し、CDご購入者(長蛇の列)にサイン会、
サイン会終了後は、また別途のご挨拶
舞台監督さんからの「あと10分で開場しま~す」の声で
慌ただしく、夕公演の準備(着替えや、マリンバ奏者SINSKEさんとの最終打合せ)
あっという間に夕公演が始まり
曲もMCも昼公演とは異なる120分の夕公演でも
客席には全く疲れを感じさせることのない素晴らしい演奏で
MCでは穏やかな笑顔を絶やさず 第2ラウンド終了。
終演後は、昼公演と同様に
CDご購入のたくさんの方々へサイン会~いろんな方への御挨拶
そして、バタバタと着替えて片付けて
そのまま、空港へ向かい、東京へ帰って行かれました。
私の知る限り、あの日、道山さんが座ったのは
サイン会の時と、マリンバ奏者SINSKEのソロ(1曲)の間だけだったようです。
1日に同じ内容で2回公演したご経験はあったそうですが
1日に内容の異なる2つのコンサートをされたのは初めてだそうで
もう2度と嫌だろうな”とお察ししたつもりでしたが
「大変だったけど、楽しかったし、嫌だなんて全然思っていません」
とマネージャーに語られたそうです。
主催者に対しての御言葉でしたら、リップサービスということもあるかもしれませんが
どうやら本心のようです。
ハードスケジュールを楽しまれていること以上に
その中での演奏がとても素晴らしく
いつでも笑顔を絶やさず、
お客様がリラックスしながら感動できるコンサートをされているのが凄いです!
ピアニストの小曽根真さんもそうですが
やはり世界で活躍してる方は
モチベーションが想像を超えていますね。
足もとにも及びませんが
いつかクルブシくらいまでは追いつきたいです。
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ジャズピアニスト アキコ・グレース・・・特別招待公演
今年こそは マメにブログを書こうと思っていたのですが
先日書いたブログを保存しそびれたようです。
(ショック!!!!)
藤原道山 10th Anniversary コンサートは
記事が消えたことを諦めきれない程に素晴らしいコンサートでしたので
後日、改めて書きます・・・
今日は、先に「特別招待公演」という、お得な香り漂うコンサートの御案内です。
3月20日(日)16:00~
アクロス福岡イベントホールにて
アクロス福岡友の会会員限定で
美しく華奢な容姿のままの繊細さと、男気溢れるシンの強さをあわせもつジャズピアニスト
=アキコ・グレースさんのコンサートが開催されます。
第1部は、
アキコ・グレース新ユニットAGTC
Akiko Grace (p) Keisuke Torigoe(b) Tappy Iwase(ds)
このユニットでしか成し得ないメロディアスでありながらエッジの立ったトリオサウンドのジャズライブ
第2部では
ゲストとしてソプラノ歌手の林正子さんとのコラボレーション
アキコ・グレースのオリジナル曲に林正子が詩をつけて歌う初の試みに挑戦。
はかなく美しい「桜」をテーマにした「桜は夢」や
平和への祈りの歌「Pray Song~for Ground Zero~」などが新たな楽曲として生まれ変わります。
◆演奏予定曲目
おぼろ月夜(Misty Moon)
Sway
Evanescence of Sakura(桜は夢)
Pray Song for Ground Zero
他
林正子さんは、海外を中心に日本でも活躍されているスイス在住のソプラノ歌手です。
映画「崖の上のポニョ」(監督:宮崎駿)のオープニング曲「海のおかあさん」にヴォーカリストとして参加もされています。
アキコ・グレースHP:
http://columbia.jp/artist-info/grace/
林正子HP:
http://www.masakohayashi.com/ja/bio/index.html
1部と2部で雰囲気の違うライブを楽しめます。
この「アクロス友の会 特別招待公演」は、友の会会員限定で
現在、観覧希望者募集中です。
※会員様お1人につき2名様まで御応募可能。(応募多数の場合は抽選)
※往復はがきにて応募
※締切:2011年2月10日(水)
★アクロス友の会会員の方は、アクロス情報誌1月号に同封されていた案内を御覧下さい
★友の会会員でない方は、会員登録されれば、応募出来ます。
(友の会年会費=個人会員¥3,000 ファミリー会員¥1500 ユース会員¥1000)
詳しくは、アクロス福岡友の会のホームページをご覧ください。
http://www.acros.or.jp/r_club/
★お電話でお問合せの場合は、アクロス福岡チケットセンターまで・・・
TEL:092-725-9112
先日書いたブログを保存しそびれたようです。
(ショック!!!!)
藤原道山 10th Anniversary コンサートは
記事が消えたことを諦めきれない程に素晴らしいコンサートでしたので
後日、改めて書きます・・・
今日は、先に「特別招待公演」という、お得な香り漂うコンサートの御案内です。
3月20日(日)16:00~
アクロス福岡イベントホールにて
アクロス福岡友の会会員限定で
美しく華奢な容姿のままの繊細さと、男気溢れるシンの強さをあわせもつジャズピアニスト
=アキコ・グレースさんのコンサートが開催されます。
第1部は、
アキコ・グレース新ユニットAGTC
Akiko Grace (p) Keisuke Torigoe(b) Tappy Iwase(ds)
このユニットでしか成し得ないメロディアスでありながらエッジの立ったトリオサウンドのジャズライブ
第2部では
ゲストとしてソプラノ歌手の林正子さんとのコラボレーション
アキコ・グレースのオリジナル曲に林正子が詩をつけて歌う初の試みに挑戦。
はかなく美しい「桜」をテーマにした「桜は夢」や
平和への祈りの歌「Pray Song~for Ground Zero~」などが新たな楽曲として生まれ変わります。
◆演奏予定曲目
おぼろ月夜(Misty Moon)
Sway
Evanescence of Sakura(桜は夢)
Pray Song for Ground Zero
他
林正子さんは、海外を中心に日本でも活躍されているスイス在住のソプラノ歌手です。
映画「崖の上のポニョ」(監督:宮崎駿)のオープニング曲「海のおかあさん」にヴォーカリストとして参加もされています。
アキコ・グレースHP:
http://columbia.jp/artist-info/grace/
林正子HP:
http://www.masakohayashi.com/ja/bio/index.html
1部と2部で雰囲気の違うライブを楽しめます。
この「アクロス友の会 特別招待公演」は、友の会会員限定で
現在、観覧希望者募集中です。
※会員様お1人につき2名様まで御応募可能。(応募多数の場合は抽選)
※往復はがきにて応募
※締切:2011年2月10日(水)
★アクロス友の会会員の方は、アクロス情報誌1月号に同封されていた案内を御覧下さい
★友の会会員でない方は、会員登録されれば、応募出来ます。
(友の会年会費=個人会員¥3,000 ファミリー会員¥1500 ユース会員¥1000)
詳しくは、アクロス福岡友の会のホームページをご覧ください。
http://www.acros.or.jp/r_club/
★お電話でお問合せの場合は、アクロス福岡チケットセンターまで・・・
TEL:092-725-9112
昨年の小曽根 真 Xmas Jazz Night
年が変わってしまいましたが
昨年2010年12月22日(水)
キャナルシティ劇場での
小曽根 真 Xmas Jazz Night は
秋に慌ただしく決まり
販売期間が2カ月も無かったにもかかわらず
チケット完売となりました。
御来場頂いた皆様、御協力くださった方々に
心から御礼申し上げます。
このコンサートは、福岡シティ劇場が
音楽等のコンサートも出来るホール =
キャナルシティ劇場として生まれ変わったことを記念して
キャナルシティ博多に御協賛頂きました。
バークリー時代の同級生であり、
現代サクソフォン奏者では世界最高峰といわれる
ブランフォード・マルサリスとの共演は
イルミネーションで彩られたキャナルシティにふさわしく
クリスマスソングも交えたレパートリーとなりました。
意外な選曲!と思いましたが、これが大変好評で
お客様から「クリスマスソングのCDを出せばいいのに」
という御意見が多数ありました。
小曽根さんは風邪をひかれており、
恒例のサイン会が中止となりましたが
体調不良を感じさせない演奏は、さすがです。
東京、大阪だけの予定だった、このデュオが
福岡でも開催出来て本当に良かったです。
様々な感謝の想いと共に、瞬く間に2010年が終わりました
昨年2010年12月22日(水)
キャナルシティ劇場での
小曽根 真 Xmas Jazz Night は
秋に慌ただしく決まり
販売期間が2カ月も無かったにもかかわらず
チケット完売となりました。
御来場頂いた皆様、御協力くださった方々に
心から御礼申し上げます。
このコンサートは、福岡シティ劇場が
音楽等のコンサートも出来るホール =
キャナルシティ劇場として生まれ変わったことを記念して
キャナルシティ博多に御協賛頂きました。
バークリー時代の同級生であり、
現代サクソフォン奏者では世界最高峰といわれる
ブランフォード・マルサリスとの共演は
イルミネーションで彩られたキャナルシティにふさわしく
クリスマスソングも交えたレパートリーとなりました。
意外な選曲!と思いましたが、これが大変好評で
お客様から「クリスマスソングのCDを出せばいいのに」
という御意見が多数ありました。
小曽根さんは風邪をひかれており、
恒例のサイン会が中止となりましたが
体調不良を感じさせない演奏は、さすがです。
東京、大阪だけの予定だった、このデュオが
福岡でも開催出来て本当に良かったです。
様々な感謝の想いと共に、瞬く間に2010年が終わりました
どこからはじめればいいのか・・・
新しい年を迎え、もう2週間が過ぎようとしています。
ここ5年くらい、いつも慌ただしく、余裕のない日々を過ごしていましたが
昨年の秋からは、許容量オーバー気味でした。
私自身は自分で選んだ好きな仕事をしているので
忙しいのは苦になりませんが
スタッフまで大忙しにしてしまい
とうとう年賀状も大掃除も手つかずのまま年を越し
いまだに、挽回することが出来ません。
かつて、連日クリスマスイベントに追われていた頃でさえ
年賀状を書くことだけは、
お世話になった方々へ改めて感謝し
新しい出会いを振り返り
お目にかかれなかった方々を想う… という
私自身の年末のセレモニーとしていたのに
昨年は、年賀状の準備をしながら(住所録の整理をしながら)
いろんな方々への想いをはせたものの
年賀状に気持ちをのせてお届けすることが出来ませんでした。
皆様への御無礼を反省しながら幕を開けてしまった2011年です。
1カ月以上ぶりの、このブログ、
いったい何から始めたら良いのやら・・・
やっと、書き始めたら
年賀状を出せなかった反省文になってしまいました。
12月には小曽根 真 Xmas Jazz Night
先日は藤原道山 10th Anniversary コンサートが
いずれも 皆様のお陰で盛況のうちに終了することが出来ました。
それぞれの御報告は、また改めて…
遅ればせながら、今年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう
お祈りいたします。
ここ5年くらい、いつも慌ただしく、余裕のない日々を過ごしていましたが
昨年の秋からは、許容量オーバー気味でした。
私自身は自分で選んだ好きな仕事をしているので
忙しいのは苦になりませんが
スタッフまで大忙しにしてしまい
とうとう年賀状も大掃除も手つかずのまま年を越し
いまだに、挽回することが出来ません。
かつて、連日クリスマスイベントに追われていた頃でさえ
年賀状を書くことだけは、
お世話になった方々へ改めて感謝し
新しい出会いを振り返り
お目にかかれなかった方々を想う… という
私自身の年末のセレモニーとしていたのに
昨年は、年賀状の準備をしながら(住所録の整理をしながら)
いろんな方々への想いをはせたものの
年賀状に気持ちをのせてお届けすることが出来ませんでした。
皆様への御無礼を反省しながら幕を開けてしまった2011年です。
1カ月以上ぶりの、このブログ、
いったい何から始めたら良いのやら・・・
やっと、書き始めたら
年賀状を出せなかった反省文になってしまいました。
12月には小曽根 真 Xmas Jazz Night
先日は藤原道山 10th Anniversary コンサートが
いずれも 皆様のお陰で盛況のうちに終了することが出来ました。
それぞれの御報告は、また改めて…
遅ればせながら、今年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう
お祈りいたします。
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