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ブエノスアイレス 7日目

ブエノスアイレス7日目 2011年2月5日(土)

明日はエドアルドさんと打合せをして、そのまま帰路につくことになるので
残された時間は、あと僅か!

ブエノスアイレスまで来て、コロン劇場を見ずして帰るなんて勿体無い!
エドアルドさんから、
「オーケストラがストライキ中だから、コンサートはあってないけど
劇場内は見せて貰えるかもしれないよ」と言われていたので
ネット調べてみましたがと、「改装中」と書いてあったり
「劇場内ツアー復活」と書いてあるものがあったり よくわかりません。

とにかく地図を片手に いざコロン劇場へ!

バスや地下鉄は、もしも乗り間違えたら、その後が面倒なので
暑い日差しの中、徒歩で向かいました。

やっとコロン劇場が見えてきましたが、確かに工事中の様子。
入り口のガードマンに尋ねても、
「閉まってるから入れない」と、そっけない返事だけ。

私と同じくコロン劇場に入れず残念で仕方の無さそうな観光客が大勢いました。

仕方なく、また別の道を散歩しながら、スーパーに寄って部屋に戻りました。

夕方から、LA CRUZADAのリーダー:クララと最後のミーティング。
何とか、今日中に面倒な話は終わらせてしまおうと
雑談無しでシビアな話をしました。
この先、9月の来日まで、スムーズに進みますように・・・

アルゼンチンで一番古いタブラオ“Avila”に
土曜日はクララも出演するというので、ブエノスアイレス
最後の夜は、フラメンコショーを観に行くことにしました。

22時頃到着し、まずは腹ごしらえ…
お料理はコースのみで、選択の余地無しでしたが
全部美味しかったです。

22時45分頃からショーが始まりましたが
これは、もう、どう書いていいかわからない程
素晴らしかったです。
ステージ上に凝縮された「人生」があるようで
釘付けで、気がつくと私は涙を流していました。
約2時間、魂をわしづかみにされた感じでした。

言葉にしてしまうと実際のものより薄まってしまいそうで
上手く書くことが出来ない自分の語彙の無さを情けなく思います。

このショーを観る為なら、乗り継ぎを含め片道40時間の旅も悪くない
と思いました

アルゼンチンへ行く方は、是非 Avilaのショーを御覧下さい。
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ブエノスアイレス6日目

ブエノスアイレス6日目の 2011年2月4日(金)…

(アップした日がずれてますが)

アルゼンチンタンゴのベテラン・ヴァイオリニスト、
エドアルド・マラグァルネラ氏と
ピアニスト:マリオ・マルサン氏とのデュオを聴く為に
マルサン氏のスタジオ兼御自宅へ向かいました。

空港のストライキで 高速が渋滞…
(空港職員らしき人達が、空港前の高速道路に群がっていました)

30分で着くところを2時間くらいかけて到着。

マリオ・マルサン氏は、南米の多くの有名歌手と一緒に演奏していたり
単身ヨーロッパで活動していたり…
特にベルギーから よく招聘されているようで
ベルギーから贈られた、という立派なグランドピアノがありました

お兄さんのカルロス・マルサン氏は、2003年にエドアルドさんと来日しましたが
マリオ・マルサン氏にお会いするのは初めてでした。

マリオさんは、アストル・ピアソラに「私の楽団でピアノを弾いてみないか?」と誘われ、
アディオス・ノニーノの手書きの譜面も貰ったそうですが
当時のピアニストが座を譲ってくれなかった為、ピアソラとステージに立つことは叶わなかったそうです。

エドアルド&マリオのデュオは、
タンゴだけでなく、クラシック、デキシージャズ他
「音楽の世界旅行」というテーマで 
どんなジャンルも譜面無し弾いてしまいます。

「エリーゼのために」を
バッハ風、ショパン風、オズバルト・ブグリエーセ風、
ジャズ・バージョン、ファン・ダリエンソ風、中国風…と変化させたり
いろんな展開で楽しませてくださいました。


「マリオとのデュオで日本ツアーをやりたい!」とのことでしたが
私は通訳のアンディの丁寧な説明のお陰で内容がよくわかりましたが
日本でのコンサートの際に、このコンサートの雰囲気を保ちながら
トークの内容を、どうやってお客様に伝えるか…
またもや、アルゼンチンで宿題発生です。

とっても素敵なマルサン家で、楽しく贅沢な時間を過ごした後、
ラ・クルサーダのギタリストが出演しているライブを観に移動…

夜の10時だというのに、住宅地で 野外ライブです。
ストリートライブではなく
ちゃんとした音響、照明設備のある野外ステージです。
フォルクローレのライブをやるところを“Pena(ペーニャ)”というそうですが
“Pena Electronica”というタイトルがでていて
フォルクローレの楽器以外に
エレキギター、エレキベースもいて
ロック系のフォルクローレをやっていました。

お客さんは、10代からおじいちゃん、おばあちゃんまで
年齢層の幅広さにビックリです。

マルティンのバンドも、次のバンドも 凄く上手かったし
カッコ良かったし、フォルクローレがベースになっているので
これまた新鮮な感動でした。

PAを使ったライブは24時までと決まっているそうで
24時を過ぎると、ボンボを持った人が数名
ステージの下に集まり、
そこを囲むように観客も集まってきて
しばし、ボンゴだけのライブとなり
そのうち、ひとりずつ、ボンボを叩きながら去って行き・・・

その間、ステージ上では、スタッフが、ゆったりとケーブルを巻きながら
片付けていました。

その後 何か食べよう、ということになったのですが
私達が行ったカフェでは、大音量でサルサが流れ
ここでも年齢層幅広く、
深夜3時過ぎても、おばあさんもサルサを踊り続けていました。

若い人は勿論、御年配の皆さんも 物凄くエネルギッシュです。
78歳のヴァイオリニストが 平気でアジアまでツアーをするのも納得です。

語学力と体力の両方を養わねば!!!! と痛感…

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