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ブエノスアイレス6日目

ブエノスアイレス6日目の 2011年2月4日(金)…

(アップした日がずれてますが)

アルゼンチンタンゴのベテラン・ヴァイオリニスト、
エドアルド・マラグァルネラ氏と
ピアニスト:マリオ・マルサン氏とのデュオを聴く為に
マルサン氏のスタジオ兼御自宅へ向かいました。

空港のストライキで 高速が渋滞…
(空港職員らしき人達が、空港前の高速道路に群がっていました)

30分で着くところを2時間くらいかけて到着。

マリオ・マルサン氏は、南米の多くの有名歌手と一緒に演奏していたり
単身ヨーロッパで活動していたり…
特にベルギーから よく招聘されているようで
ベルギーから贈られた、という立派なグランドピアノがありました

お兄さんのカルロス・マルサン氏は、2003年にエドアルドさんと来日しましたが
マリオ・マルサン氏にお会いするのは初めてでした。

マリオさんは、アストル・ピアソラに「私の楽団でピアノを弾いてみないか?」と誘われ、
アディオス・ノニーノの手書きの譜面も貰ったそうですが
当時のピアニストが座を譲ってくれなかった為、ピアソラとステージに立つことは叶わなかったそうです。

エドアルド&マリオのデュオは、
タンゴだけでなく、クラシック、デキシージャズ他
「音楽の世界旅行」というテーマで 
どんなジャンルも譜面無し弾いてしまいます。

「エリーゼのために」を
バッハ風、ショパン風、オズバルト・ブグリエーセ風、
ジャズ・バージョン、ファン・ダリエンソ風、中国風…と変化させたり
いろんな展開で楽しませてくださいました。


「マリオとのデュオで日本ツアーをやりたい!」とのことでしたが
私は通訳のアンディの丁寧な説明のお陰で内容がよくわかりましたが
日本でのコンサートの際に、このコンサートの雰囲気を保ちながら
トークの内容を、どうやってお客様に伝えるか…
またもや、アルゼンチンで宿題発生です。

とっても素敵なマルサン家で、楽しく贅沢な時間を過ごした後、
ラ・クルサーダのギタリストが出演しているライブを観に移動…

夜の10時だというのに、住宅地で 野外ライブです。
ストリートライブではなく
ちゃんとした音響、照明設備のある野外ステージです。
フォルクローレのライブをやるところを“Pena(ペーニャ)”というそうですが
“Pena Electronica”というタイトルがでていて
フォルクローレの楽器以外に
エレキギター、エレキベースもいて
ロック系のフォルクローレをやっていました。

お客さんは、10代からおじいちゃん、おばあちゃんまで
年齢層の幅広さにビックリです。

マルティンのバンドも、次のバンドも 凄く上手かったし
カッコ良かったし、フォルクローレがベースになっているので
これまた新鮮な感動でした。

PAを使ったライブは24時までと決まっているそうで
24時を過ぎると、ボンボを持った人が数名
ステージの下に集まり、
そこを囲むように観客も集まってきて
しばし、ボンゴだけのライブとなり
そのうち、ひとりずつ、ボンボを叩きながら去って行き・・・

その間、ステージ上では、スタッフが、ゆったりとケーブルを巻きながら
片付けていました。

その後 何か食べよう、ということになったのですが
私達が行ったカフェでは、大音量でサルサが流れ
ここでも年齢層幅広く、
深夜3時過ぎても、おばあさんもサルサを踊り続けていました。

若い人は勿論、御年配の皆さんも 物凄くエネルギッシュです。
78歳のヴァイオリニストが 平気でアジアまでツアーをするのも納得です。

語学力と体力の両方を養わねば!!!! と痛感…
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